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BURTMUNRO北堀江店

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革製品のコバって何??

February 1, 2018

みなさんは「革製品のコバ面ってどこですか?」って聞かれたら、どこの部分だと思いますか?

 

 

 

はい、どうもBUTMUNROの裏方、谷本です!

 

今回はですね、革製品のコバ面についてお話したいと思います!

 

 

まずは、コバ面ってどこかの正解はこちらです↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ~めちゃくちゃ分かりやすい画像ですね!

 

 

コバ面っていうのは革の裁断面の事です。

 

 

なぜコバと言われているのかを色々調べてみたのですがこれといって確かな情報が出てきませんでしたが、一応大手の革ブランドのコラムには、

 

 

 

「コバは漢字で書くと木端 革の断面が木目に見えることから、木端=コバになったそうです」

 

 

と書いてありました。

 

 

うーん。

 

 

僕には木目には見えないけどね。

 

 

 

そして、革製品を作るうえで重要なことの一つがコバをどう仕上げるかです!

 

 

一枚の革からまずパーツとして革を切り出します。

 

その際のコバは、もちろん色はついていないですし、コーティングもされていないのでそのまま製品を作って使用すれば、コバ面は革の繊維でバサバサになります。

 

 

ちなみにコバに手を加えていない状態がこちらです↓

 

 

 

 

ここからどう仕上げていくかでその作品の雰囲気が一気に変わるわけです!

 

 

僕から言わせれば、革製品の製作工程の一番の花形はコバ処理だと思っています。

 

 

 

コバ処理の大切さをロックバンドで例えると、リズム隊のベースですかね。

 

 

作品の寸法出しの型紙はドラム・縫製はギター・デザインや配色はヴォーカルといったところですか.......

 

 

分かりにくいですかね?

 

 

まぁ、とりあえず重要な作業ということです!

 

 

それでは、コバ処理がとても重要な作業と語った所でBURTMUNRO流の作業手順を紹介します。

 

 

 

まずは、コバ処理なしで財布を組んだ時の状態です↓

 

 

 

 

 

 

この写真は重ねた革の段差が無くなるようにコバ面を削っていますが、何もコーティングなどは行っていません。

 

 

 

綺麗でつるつるなコバ面を作るにはまずしっかりと段差をなくす作業が欠かせないんですよ。

 

 

そしてこの写真でも分かるようにコバ面が革の繊維でザラザラになっています。

 

 

そのザラザラ(繊維が立った状態)を専用の液体を使って寝かせながら磨いていきます。

 

 

 

そうすればこうなります↓

 

 

 

 

 

えっ、色が濃くなっただけじゃないの?

 

 

 

とツッコまれそうですが、手触りはツルツルになりました。

 

 

※ちなみに、専用の液体を使わなくても、水を付けてウエス(布)などでもコバ処理はできます。

物つくりに正解はないので作りたいものや作り手に合った物を選ぶといいと思います。

 

 

 

そして、BURTMUNROではここから色を乗せていきます↓

 

 

 

 

おおぉー。

 

 

一気に雰囲気がでましたね!

 

 

 

これも、1回塗って終わりではなくて何度も乾いてから重ね塗りしています。

 

 

 

ちなみに、BURTMUNROの革製品の製作は2人で行っています。

 

 

 

型紙や設計図と縫製は私です。

 

 

 

革の切り出しや今回のテーマであるコバ処理は店長(片野坂)です。

 

 

 

コバ処理は職人の性格がモロに出る部分でして、正直「コバなんかお客さんは見ても分からないからこだわる必要ないよ」っていう職人さんもいます。

 

 

たしかにコバ処理は時間をかけようと思えばいくらでもかけれますし、自分との闘い的なところでもあります。

 

 

だけど、店長(片野坂)は、ずーっと一つのコバを塗ってます。

 

 

これは、本当に一人ひとりのお客様を大切にしてる証拠だなと僕は思います。

 

 

 

話をBURTMUNROのコバに戻します。

 

 

 

先ほどの写真のように光沢があるバージョンが当店のスタンダードなのですが、オーダーでお作りいただく場合は艶消しなるものもできます!

 

 

それがこちら↓

 

 

 

 

 

さっきとは全然雰囲気が変わります!

 

 

 

ちなみに当店でオーダーで革製品を作る場合は、レッド・ブラック・ネイビー・グリーン・ベージュの光沢VerからマットVerでコバ面の色をお選びいただけます。

 

 

迷いますよね~。

 

 

 

でも、せっかくオーダーで作るんだから隅々までお客様にはこだわっていただきますよ!

 

 

それと、コバ面というのは長年使用して頂くとひび割れや色の剥がれなどが起こる場合があります。

 

 

ですが当店では塗り直しは無料で行っております。

 

 

自分たちのハンドメイドアイテムを使っていただくのでメンテナンスにはお金は取りません!!

 

 

 

以上BURTMUNROのコバについてでしたが、実はコバの作業はまだまだ奥が深いです。

 

 

「ヘリ返し」や「磨き」とかとか。

 

 

 

また、このブログで紹介できたらと思います。

 

 

 

最後に、僕がむかし勤めていたレザーブランドの会長の言葉で締めます。

 

 

 

「コバ処理は灼熱だ!!!!」

 

 

 

それでは、また次回のブログで!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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