バックカットパイソン×フロントカットパイソン
天気予報を見ず、洗濯のタイミングを逃しまくってるBURTMUNROの店長、片野坂です。
しばらく梅雨らしい天気が続きそうですね。
あぁ~じめじめするわ。
さて、今回は前回の宣言通り・・・
【新製品のご紹介!】
素材は・・・勿論。
『パイソン』
『ニシキヘビ』
です。
では本題に入る前に・・・
今回は2種類の『蛇』をご紹介します
前回のおさらい。
背割り・腹割りです。
背割り➡バックカットパイソン
以後、BCパイソンで。
腹割り➡フロントカットパイソン
以後、FCパイソンで。
略します。指が疲れるので!笑
どっちからいこうかね。
前か後ろか、お腹か背中‥
あなたはお腹派?背中派?
どんな選択肢やねん。
男は背中で語るっちゅーことで、
BCパイソンから~ニョロっと紹介。
最初に紹介するのは、これだ!!!
手のひらサイズのジッパー開閉タイプの
小銭入れ。
今までのコインケースZPとは少し構造が違うんです。
違いは開くと一目瞭然‼
ジっーーっと開けて中を見ると...
そして、この画像をズーームすると...
BURTMUNROのコインケースZPをお持ちの方ならお気づきでしょう!
マチの数6枚。そうです。
仕切りが2枚でスペースが3つ‼
自分好みに使用出来ます。
ちなみにカード類もスッポリ収まる寸法で制作してます。
仕分けがいがある~
そして、そして、一際存在感を放つ、
ジッパー!!!
もちのろん、BURTMUNROの定番、
ヴィンテージジッパーの
【Waldes ウォルデスジッパー】を使用。
ビシッと決まる相性抜群の
ブラック&ゴールド。
つい持ちたくなっちゃうやつです!
続きましてはこれ!
おぅ??サイズ感はこちらも手のひらサイズ。
ホックを外し、ひっくり返えすとこうっ!!
更にひっくり返すと。。。
ハイ、そーです、キーケースです。
5連タイプの二つ折り。
ポイントは絶妙な曲線。
開閉部分の曲線美。セクシーでしょ。蛇に曲線。
バイカーズウォレットを彷彿とさせるような、
フォルムもポイント。
ちなみにハンドカットです。
革包丁でスーっと裁断。とりあえず息止めちゃいます。
曲線をカットする時、何かに集中するときは息止まりますよね?
あれはなぜなんでしょうね...
さぁ、得意の話が反れはじめたので軌道修正。
さぁ、お待ちかね!!!
BCパイソン最後はウォレット!!!
コチラっ!
おや、おや、一番最初の写真と同じでは??
なーんてことはない。
レザーウォレットです。
では、開けてみましょう~
中が見えずらいの出傾けてと。
どうですか!?この内装。
ここでのポイントはそう、仕切りです。
仕切りのある、なし。
そんなに大事?はい、大事です。
これは個人的な意見。
こちらの内装もBURTMUNRO定番フルラウンドウォレットに仕切りを追加した改良モデル。ご要望を沢山頂きましたので、採用させて頂きました!!
カードケースも片面、6枚収納。
反対側も同じ構造。
最終一番分かりやすい写真がこれかな↓
はい、気づきましたでしょうか??
小銭入れの側面にご注目
単体のカードポケット。
ここにもBCパイソンをさりげなく。
ちなみに反対側にも付いてます。
ちょっと写真が見ずらくてすみません!
とてもCOOLなBCパイソン3点をご紹介しました~
続きましては、FCパイソン。
FC➡フロントカットです。
カラーはレッド!!のフルラウンドウォレット。
強烈なインパクトのレッド。
染色で生まれる個性。
個性派にオススメ。
もしくは個性を磨きたい方、こだわりを持ちたい方にオススメの逸品。
ここまで存在感のあるお財布をお持ちの方は側にいらっしゃいますかね?
イヤらしいとか思う人もいるか・・
人の個性を否定する人もいるかな。
そんなの関係ありゃーせん。
個性は見つけるもので磨くもんだと思う。
押しつけるわけでも何でもない。誰でも持ってるのが個性だもんね。
あぁ~話に胡散臭さが出てきた気がしたので、
またまた軌道修正。
美しい・・・と思いませんか?
こちらは受注生産の既製品モデル。
説明は特になし。言葉はいらない。
あえて言うならばBCパイソンとの違い。
FCパイソンはもともと艷(つや)を出している事とウロコがコーティングされている事。
手触りを楽しむBC、美しく維持するFC。
どちらも捨てがたい。
さあ、あなたのお好みは、、どっち?
いっそこの際両方の素材を使って・・
ってのも可能です。
紹介しきれません!
伝えたいこといっぱい!!
ってなわけで、
BURTMUNROではより選びやすく、個性を引き出すオーダーシステムもございます!
ここがこう、そこはこれで。。。
なんてご要望もお待ちしております
北堀江店では早速オーダー注文頂き、仕上がりがマジで楽しみです。
ご期待ください❗
今回はこれまで~
最後までお読み頂き、ありがとうございます!
次回もお楽しみに~
EndFragment